目のしくみ
目のしくみを理解するメリット
目のしくみや構造を理解することによって、「視力回復法の原理」や、「近視や遠視、乱視になる理由」などが、わかるようになります。
眼病にもいろいろな種類がありますが、目のどの部分で起きている現象かを知れば、予防や早期発見にも役立ちます。
視力回復トレーニングをしようと考えているかたも、矯正によって眼をよくしようと考えているかたも、目のしくみを知っておいて損はありません。
目のしくみと、見えるまでのプロセス
- 目の構造
- 眼の構造を理解することが、「視力回復」を「自分の頭で」理解する第一歩です。視力回復トレーニングをするとき、いまどの筋肉をきたえているのか、を知ることで、より効果が大きくなります。
サプリメントをとるときも、目のどの部分に効いているのか、眼病も、目のどの部分が悪いのかが、わかるようになります。 - 目とカメラの類似性
- 目とカメラのしくみは、よく似ているといわれます。それは、カメラは、目のしくみをヒントに作られているからです。
レンズと角膜、絞りと虹彩(こうさい)、フィルムと網膜(もうまく)・・・。
異なっている点もあります。目の場合は、脳が認識して初めて見えるということ。さらに、目の場合は、眼軸が伸びたり、屈折率が変化したり、病気になったりする生体だということです。 - 網膜から脳へ
- 網膜に届いた光の映像は、網膜にある1億個ある視細胞が受け取ります。
視細胞は色や明暗、形を認識する役割があります。次に、それを高速で伝達できるように、電気信号に変換します。
変換された電気信号は、網膜に張りめぐらされている神経線維を経由して、視神経の入り口に集められます。そして、視神経という太いケーブルをとおって、最終的に、脳の視覚領まで送られるのです。 - 脳での最終処理
- 脳まで届けられた電気信号は、カメラとおなじように、上下左右が逆さまになっています。それを脳が正しい向きに修正してくれます。
また、左右で見た映像は、微妙に位置が違っています。それを融合して(融像)、ひとつの映像として認識するのです。そのとき、左右の映像の違いをもとに、立体感や遠近感を認識します。さらに、片目で見づらい部分があっても、両目で見たときに、違和感がないように修正します。
