紫外線とは
紫外線とは、英語の「Ultraviolet」の略です。
頭文字をとって「UV」ともいいます。
紫外線は目に見えません。人体にたいして、さまざまな影響をおよぼします。
紫外線は電磁波の一種
紫外線(UV)とは、太陽から地球上に届く電磁波のうちの、ほんの一部です。
太陽から届く光(電磁波)には、大きく分けて、波長の長い順から、「赤外線」「可視光線」「紫外線」の三つがあります。
赤外線は全体の42%、可視光線は52%、紫外線は6%という割合になっています。
可視光線というのは、目に見える光です。
分かりやすいのは「虹」です。虹は赤から紫まで、7色が規則正しくならんでいます。赤がもっとも波長が長く、紫がもっとも波長が短い可視光線です。
赤と紫は、それぞれ虹の両端に位置しています。
「紫外線」というのは、文字通り、虹の一方の端である”紫”の外側に存在する波長であることからきています。可視光線よりも、さらに波長が短い電磁波です。紫外線は「可視光線」ではないので、目には見えません。
紫外線の特徴としては、当たったものに対して、化学的な変化を起こします。
紫外線以外の電磁波
可視光線と紫外線のほかにも、電磁波は存在しています。
まず、よく耳にする赤外線。
赤外線は、熱を伝える電磁波です。「太陽の暖かさ」が赤外線です。
「赤外線」というのは、文字通り、虹の一方の端である”赤”の外側に存在する波長であることからきています。
可視光線よりも、さらに波長が長い電磁波です。
この赤外線も、紫外線と同様に、「可視光線」の外側にある電磁波なので、目には見えません。
ちなみに、赤外線よりも、もっと波長が長くなると「電波」になります。
紫外線よりも、もっと波長が短くなると「X線」、さらに短くなると「ガンマ線」になります。
